拾弐 . ページ14
この少女は、他の子供とは何かが違う。
見た目こそ幼いものの、纏うオーラは大人だ。
それにあの目...
あの子の裏には、何かがある。
捨て子かーーーーーーー・・・?
ならなおさら、声をかけよう。
駅員「どうしたんだい?こんな時間に1人で。」
駅員が声をかける。
あいつに連れていかれたらあの子を手に入れられなくなる。
『今ね、夜ごはん買いに行ってるの。』
...駅構内に食品売り場などない。
間違いない。この子は1人だ。
駅員「あまりうろちょろしたら危ないからね。」
...駅員のくせに構内のこともろくに知らないのか。
カツカツカツ...
2人に近づく。
森「あぁ、この子うちの子です。」
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綾ゞ(プロフ) - ルキさん» ありがとうございます!頑張ります!! (2017年1月17日 20時) (レス) id: 8f100aa22d (このIDを非表示/違反報告)
ルキ(プロフ) - 続き、頑張れ!面白いのですよ! (2017年1月17日 19時) (レス) id: 19e79936d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綾ゞ | 作成日時:2017年1月12日 20時