【あんスタ】元最強チーム (ページ11)

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作者「久しぶりです。ごめんなさい」ﾄﾘｽﾀ「8話だよ/だ/たぜ」ページ11

今年の3月中旬までとか言いながら6月まで休んでしまった…
申し訳ない……と思いたい(((
ほんとにごめんちゃい((
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Aside

俺達がステージへ上がると直ぐにスポットライトが俺達を照らした

久々に当たったスポットライトは去年よりも眩しく感じた

でもステージから見る景色はあの時と同じように綺麗だった

俺達に向けた様々な色のペンライト

俺達に向けた様々なファン達の声

此処(ステージ)にいなかったのはたった数ヶ月だったのにまるで何年も空けていたような気持ちになった

『久しぶりだね君たち、元気にしていたかい？』

ﾌｧﾝ「ｷｬｰｰｰスペード様ァァァァ」
ﾌｧﾝ「ｷｬｰｰｰクローバー様ァァァ」

『準備はいいかい君たち』

千棘「最後までその光を輝き通してくれ！」

～♪♪♪～

君とステージに立っているとあの時のことを思い出な

そんな事を思いながら俺はステージで歌っていた

気づけば曲は2.3曲終わっていた

千棘「俺達magicmarkは帰ってきた」

『つまらないなんて事は言わせないから覚悟しておくことだね』

あぁ、君とのステージは去年を忘れるほど楽しいよ

『ふふ、まだまだ俺の復活祭は始まったばかりだよ？
残りの時間はもっと盛り上がっていくよ』

～♪♪♪～

『千棘君お疲れ様』

千棘「Aもお疲れ様」

残りの曲やアンコールが終わって俺達ステージを降りたその時観客側からファンの声であろう1つの声が聞こえた

ﾌｧﾝ「おかえりなさ～い！これからも頑張ってくださ～い！」

その声を筆頭に次々に
「頑張ってください～」「これからも応援してます～」「おかえりなさい～」
と沢山の色んな言葉(コール)が飛んできた

千棘「だとよ…よかったなA」

『あぁ…そうだね俺達のファンはとてもいい子達だよ』

ステージを一度捨てかけていた俺にまだ着いてきてくれる…

ほんとにいい子達だよ

千棘「久々のステージ疲れただろ？」

『そりゃあね』

千棘「簡単な打ち上げしに行くか？どうする？」

そして、あんなにボロボロになった俺を近くで見ていてくれた君もファン達と同じくらい

いや、それ以上にいい子だよ

『そうだね…久々の打ち上げは何処にしようか
明日から色々と忙しくなるし家の近くがいいよね』

千棘「そうだな…じゃあ此処はどうだ？結構前に行った時にまた行きたいって言ってただろ？」

『うん、いいねそこに行こうか』

俺のその言葉を合図に俺達動き出した