北斗「6話だ(読書中)」作者「(えぇー?!言ってる最中に読書する?!普通?!おかしいでしょ?!まぁ、いいや)」← ページ9
五色side
そう言えば今日久しぶりにあいつが帰ってくるんだよな
そして久しぶりに一緒にライブか
((クス
あいつとはなにもかも久しぶりだな
千秋「なんだなんだ、いいことでもあったのか?千棘」
千秋の癖に今日は感強いな
千棘「あぁ、まぁな」
英智「もしかしてあの子が帰ってくるからかな?」
敬人「そう言えば今日からと言っていたな」
生徒会は知っていて当たり前だな
千棘「あぁ、そうなんだよ
だから、久しぶりに会うのが楽しみでね」
宗「だから朝からソワソワして落ち着きが無かったのか」
そんなに顔や態度に出ていたのk
千棘「えぇ?!そんなに落ち着きが無かったか?!俺」
A組-千棘、泉、薫「( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン」
そんなに俺って顔や態度に出やすくなっていたのか
千棘「自分では気づかないものなのだな((クス」
泉「ちょっと〜、あんた達何してんの?
あいつのライブが始まるよ?」
もう、そんな時間なのか
薫「それよりも千棘君、君、あの子のパートナーなんじゃないの?
急いであの子のとこ行かなくていいの?」
あ、
千棘「あ、やっば!
急がなきゃ!」
約束時間まで後15分しかない!
やっば!急がなきゃ!
確か集合場所は噴水の前だったような………………
( ゚д゚)ハッ!噴水の前?!
やっば!早く行かないとあいつ噴水で水遊びとかするかもしれねぇ
〜噴水前〜←早いとか言わない
いた!
良かったまだ噴水には入ってnバシャーン
嘘だろぉーーーー
千棘「何お前噴水にダイビングしてんだよ?!
今からライブあんだよ?!
ライブ!わかる?!」
『あー、うるさい、わかってるよ』
最悪だ
千棘「早くあがれって」
『ちょっと、千棘急かさないでよ』
千棘「しょうがないだろ!
急かさないと間に合わねんだから!」
噴水にダイビングして濡れたリーダーの頭を噴水に入ったとき用で持ってきたタオルで乾かして予備用のリーダーの制服に着替えさせた
千棘「ライブが後5分で始まる!急ぐぞ!」
『えぇー、後5分で始まるの〜?
そんなの無理に決まってんじゃん』
(´Д`)ハァ…
このリーダー(幼馴染み)は疲れる
千棘「だから急ぐんだろ!」
『了解』
ギリギリセーフだな
千棘「A!急いで衣装に着替えろ!」
実際に言うと俺は着替え終わっている←早いとは言わないで
『えっ?!何で千棘君着替え終わってんの?!はやくない?!』
千棘「早くない!とにかく早く着替えろ」
とにかくこいつの面倒は大変だ
これは間に合わんな←
真緒「7話だ」作者「(今の今までで1番まともだ(多分))」→←遊木「5話だよ!あれ?僕の眼鏡が本当にない!何処ぉ〜!(涙目)」
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作者名:シオン | 作成日時:2016年5月25日 20時