猫が3匹 ページ4
太宰side
｢っ...///｣
彼女の笑顔をみて私は可愛いと思った。
胸がキュンっとなってしまう。これは何だ？
彼女を見ていると自分の顔が赤くなっていくのがわかる。
これを恋というのだろうか？一目惚れってやつかな？
でも私が？でもこの子にはどこか惹かれてしまう。
まぁ私好みのタイプの子だしスタイル良いし
それに凄い可愛いし...
とそんなことを思っていると
彼女が私の顔を覗いてきた。
『あのお顔真っ赤ですけど大丈夫ですか？』
すると急に彼女が私のおでこにおでこをくっつけてきた。
コツン←おでことおでこがくっついた時の音
前を見るとすぐそこに彼女の顔。
綺麗に整った顔に可愛らしい猫目。
柔らかそうな唇に女の子独特の甘い香りがする。
至近距離すぎてちょっとでも動けばキスをしそうになる。
目線を下に向けると彼女の白い綺麗な首が見える。
雪のように白い肌。服の隙間からはギリギリ
下着が見えないが彼女の豊満な胸が私の胸板に当たっていて
理性を保つのに色々やばい。
いつ理性が切れるのか時間の問題。
そう心の中で思っていると
『あ、熱はないですね。良かったです。』
と言って彼女は私から離れた。
頑張って背伸びをしていたのか
離れた後、足がプルプルしていた。
私は少し屈んだけどそれでも身長高かったんだな。
もう少し屈んでれば良かった。
彼女は思ったより小柄だった。中也よりも小さかった。
ってあんな蛞蝓はどうでもいい。
それより可愛いかったなぁAちゃん。
あ、そういえば少年もいたんだった。
敦くんが空気に...。by作者
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 80人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りだ兄(プロフ) - しあさん» まじか...母さん、お疲れ様。僕も多分そろそろまみーにやられるぜ (2019年10月12日 20時) (
レス) id: b7a49e66ce (このIDを非表示/違反報告)
しあ(プロフ) - りだ兄さん» 頑張れ兄さん！うちはもう明日からスマホが.....（詳しくはうちの小説に書いてあるけど） (2019年10月12日 16時) (レス) id: 6cec9b6887 (このIDを非表示/違反報告)
りだ兄(プロフ) - なかなか更新出来なくてすいません。受験勉強あってスマホ使える時間が全然ないんです。←言い訳にしかなってない。更新遅くなりますけど見て貰えたら嬉しいです。僕、頑張ります！この夢小説のためにも！読者の皆様のためにも！ (2019年10月12日 16時) (レス) id: b7a49e66ce (このIDを非表示/違反報告)
りだ兄(プロフ) - しあさん» うい (2019年9月25日 0時) (レス) id: b7a49e66ce (このIDを非表示/違反報告)
しあ(プロフ) - りだ兄さん» あっ...お疲れ (2019年9月24日 21時) (レス) id: 6cec9b6887 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りだ兄 | 作成日時：2019年8月30日 0時
