猫が2匹 ページ3
夢主side
『あの大丈夫ですか?』
太宰さんに話しかけてみる。
まぁ...気絶してるけど。
ちょっと経ってから...むくっと太宰さんが起き上がった。
敦「あ、あんた...川に流されてて...大丈夫?」
太「助かったか...ちぇっ」
敦「(今この人ちえっ、って言ったかこの人)」
よっしゃ!太宰さんからちえっ頂きました!!
あら、敦くんが困惑しすぎて...
いやぁ、2人ともカッコよすぎるよ...
イケメンすぎではないか...
そんなことを思っていると
いつの間にか進んでいて
「___太宰。太宰治だ。」
うん、やばい。イケメンでイケボすぎてやばい。
じーっと太宰さんの方を見つめていると
此方に気づいたのか
太「おや、少年の後ろに隠れて見えなかったけど誰かいるのかい?」
...小さかったから気づかれてなかったらしい。
敦くんの後ろからひょこっと顔を出し
『こんにちは。僕、眠乃Aって言います。よろしくです。』
そう言って自己紹介をする。
すると、
太「Aちゃんって云うんだ。よろしくね。
私はさっき云った通り太宰治だ。
太宰と呼んでもらって構わない。」
ふぇぇぇ、太宰さんに名前呼んでもらったァァァ!!
嬉しすぎてやばいです。今、僕のお顔真っ赤だと思う。
...ちょっと落ち着こう、僕。
(←さっきから今までで0.3秒しか経ってない)
『はい。よろしくです。太宰さん(ニコッ』
太「っ...///」
あれ?何か太宰さんお顔真っ赤だけど大丈夫かな?
僕はそう思い顔を覗きながら聞いてみる。
『あのお顔真っ赤ですけど大丈夫ですか?』
コツン←おでことおでこ当てて熱があるか測ってる
『あ、熱はないですね。良かったです。』
太宰side
ちょっとさかのぼるります
「___太宰。太宰治だ。」
と私は自己紹介をする。
少年の方を向いていると少年の後ろから
此方へと視線を感じた。
誰かいるのかと思い
「おや、少年の後ろに誰かいるのかと?」
そう言って見ると少年の後ろからひょこっと
黒髪の可愛い女の子が出てきた。
『こんにちは。僕、眠乃Aって言います。
よろしくです。』
そう自己紹介してくれた。
私も自己紹介をする。
「Aちゃんって言うんだ。よろしくね。
私はさっき言った通り太宰治だ。
太宰と呼んでもらって構わない。」
そう言うと彼女はなんでか分からないが
顔を真っ赤にして
『はい。よろしくです。太宰さん(ニコッ』
と言ってきた。』
80人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りだ兄(プロフ) - しあさん» まじか...母さん、お疲れ様。僕も多分そろそろまみーにやられるぜ (2019年10月12日 20時) (レス) id: b7a49e66ce (このIDを非表示/違反報告)
しあ(プロフ) - りだ兄さん» 頑張れ兄さん!うちはもう明日からスマホが.....(詳しくはうちの小説に書いてあるけど) (2019年10月12日 16時) (レス) id: 6cec9b6887 (このIDを非表示/違反報告)
りだ兄(プロフ) - なかなか更新出来なくてすいません。受験勉強あってスマホ使える時間が全然ないんです。←言い訳にしかなってない。更新遅くなりますけど見て貰えたら嬉しいです。僕、頑張ります!この夢小説のためにも!読者の皆様のためにも! (2019年10月12日 16時) (レス) id: b7a49e66ce (このIDを非表示/違反報告)
りだ兄(プロフ) - しあさん» うい (2019年9月25日 0時) (レス) id: b7a49e66ce (このIDを非表示/違反報告)
しあ(プロフ) - りだ兄さん» あっ...お疲れ (2019年9月24日 21時) (レス) id: 6cec9b6887 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りだ兄 | 作成日時:2019年8月30日 0時