コネ｢55話や！！｣ ページ12
『ありがとう。アイツらは足が遅いから、どこか広い所に集めて。そしたら全力で俺の後ろに逃げて』
トンコネシャひと｢｢｢｢了解｣｣｣｣ﾀﾞﾝｯ
『覚悟しろよ』ﾀﾞﾝｯ
α国兵士｢｢｢あ"あ"ぁ"｣｣｣ﾕﾗｧ
『もう完全にゾンビだな･･･』ﾀﾝｯ
よし、大分集まったな。
『逃げろ！』
トンコネシャひと｢｢｢｢了解｣｣｣｣ﾀﾞｯ
『封印されし我が力、今解き放つ。超結界』ﾊﾞｧﾝ
すると、大きな結界がゾンビたちを覆っていく。
『成功、した。よ、かった』ﾊﾞﾀｯ
トン｢メア?!｣
ごめん、な。
ここで僕の意識は途切れた。
トントン視点
『よ、かった』ﾊﾞﾀｯ
トン｢メア?!｣
能力を使った後いきなり倒れた。
『ご･･･め、ん』
トン｢メア！｣
生きてる。脈は動いてるから、気を失ってるだけだ。
コネ｢メア！！どうしたんや！｣
トン｢大丈夫、気を失ってるだけや｣
シャ｢よかったぁ｣
マイ｢能力を使った、か｣
マリ｢どうしましょうかねぇ｣
ひと｢ちょ、俺メアちゃん連れてペ神のところに行ってくる｣
トン｢あぁ、頼む｣
ひと｢ん。死なないでね｣ﾀﾞｯ
マイ｢そろそろ限界かもな」ボソッ
トン｢は･･･？｣
マリ｢私たちの作った薬のお陰で新しい能力を使えているのよ。でも、やりすぎると永遠に目覚めなくなるわ｣
コネ｢普通自分の子供にそんなことせんやろ！！｣
シャ｢おかしいでしょ。しかもそんな簡単に･･･｣
マイ｢あんなのただの実験道具だよ。暇潰し。それに、俺らの元から逃げたアイツらが悪い。誰のお陰であそこまで育ったと思っているんだ｣
ひと｢ろくに飯も食わせないで、無理矢理戦闘させて、何が〈あそこまで育った〉だよ！｣
マリ｢その内死ぬ実験体にたくさんご飯を食べさせたって、ただ勿体ないだけ。それなら、私たちが食べた方がいいもの｣
トン｢お前ら、それでもあの2人の親か！｣
マイ｢ふっ、親ではない。実験体029と実験体030の本当の親は、もういない｣
コネ｢はぁ？どうゆうことや！｣
マリ｢私たちはただ能力者の研究をしていただけ。本当の親じゃないわ。実際、あの2人以外にも28人の能力者を研究したもの｣
シャ｢嘘、やろ？どうして･･･｣
マイ｢どうして？能力者の研究をしたかったから、だが｣
トン｢･･･ふざけんな｣
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最近本当に急展開多いな･･･
よければ次も見ていってください!それじゃあ、ばいちゃ!
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歩梨（あゆり） - フチさん» フチさん めっちゃ遅くなっちゃいましたが続きです！大変お待たせ致しました！(´･ω･`;)続きほしいって言って貰えて嬉しいです(*´`) (2023年4月2日 21時) (
レス) @page39 id: 4710ea25ea (このIDを非表示/違反報告)
フチ - 続き…くれませんかね…でも流石にこんな時がだった作品の続きは作ってくれませんよね… (2021年9月2日 0時) (レス) id: edfc37c49f (このIDを非表示/違反報告)
歩梨（あゆり） - 妄想永遠の中二病。さん» 妄想永遠の中二病。さん 見つかったなぁ･･･(?) 僕更新頑張る。だから君も頑張れp(^-^)q (2018年12月28日 20時) (レス) id: 49d9c5c479 (このIDを非表示/違反報告)
歩梨（あゆり） - レフ(エーミール&ゾム好き)さん» レフ(エーミール&ゾム好き)さん ありがとうございます！頑張ります！('◇')ゞ (2018年12月28日 20時) (レス) id: 49d9c5c479 (このIDを非表示/違反報告)
妄想永遠の中二病。 - やっと見つけた…。更新頑張ってね。ワシも頑張らなくては…… (2018年12月28日 16時) (レス) id: 02837e4c7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歩梨（あゆり） | 作成日時：2018年12月10日 17時
