42話 予感 ページ4
A「…っ」
もしかして真実ちゃんは直也のこと…っ
−キーンコーンカーンコーン−
A「ビクゥッ！！」
直也「ヤベ… 早く教室に戻らないとな… って何びくついてんだよA…(汗)」
A「な、なんでもない…(汗)」
真実ちゃんと直也のこと考えててチャイムの音にびっくりしたなんて言えない…
直也「なんだよそれ」
A「そ、それより早く教室もどらなくちゃ！真実ちゃんもみつるくんもっ」
直也(逃げた(笑))
真実「あ、あの…っ」
直也「あ…？」
真実「みつるを助けてくれた方ですよね？私、藤野真実といいます」
直也「…はぁ…」
真実はすごい笑顔な顔で、
そして直也は今にも引きつりそうな顔をしている
おーい直也？
なんですかその顔…
せっかくお礼されてるんだからもっとにこやかにっ！
そーしたらもっと… もっと…
直也「こうか？」
A「そうそう…ってなに！！？」
直也は自分の口元を指で引き上げ笑顔を作っている
って顔近っ！！
直也「心の声ダダ漏れだぞ」
A「ぎゃ――っ」
直也「で…？もっとにこやかにしたらもっと…なんだよ？」
A「…！！」
直也「もっとなんだよーっ」
A「ら、らんれもらいっ …ってりゃめりょ！！」
直也「ははっ りゃめりょ？なんて言ってるかわかんねー(笑)」
A「う――っ！」
じゃあ頬つまむのやめろっ！
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みつる「完全にチャイムのこと忘れてるねあの先輩たち」
真実「そこじゃないでしょ！？私たちのこともよ！！」
みつる「ありゃぁ 付き合ってるね 失恋だな真実」
真実「な…っ！！うるさいわね！付き合ってるからって何よ！奪ってやればいいだけでしょ？」
みつる「…。 そー…だね」
二人がAと直也が付き合ってないことを知るまであと――…
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いままで更新できなくてすいませんっ
高校に入って忙しくてですね…(汗)
今回はとてもぐだぐだですいませんでした…
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白銀の九尾、白火@ルア - わふー！久し振り！読んだぜ！訳あって携帯だけど気にすんな！流石鈴臨だね♪また更新楽しみだよ！ (2014年2月27日 8時) (携帯から) (
レス) id: fe3c4aef14 (このIDを非表示/違反報告)
ふわの*(プロフ) - 「丁重にお断りさせて頂きます」黄瀬が黒子っちにフられたトコですねｗ (2013年8月18日 19時) (レス) id: f6dd477fe8 (このIDを非表示/違反報告)
鈴臨 - ありがとー！！これまで見てくれてありがとね！！続編も頑張りますっ！ (2013年2月28日 21時) (レス) id: dcd8aaebcc (このIDを非表示/違反報告)
白銀の九尾、白火 - イヤー><！！続編おめでとう♪コメントも評価も、僕が一番なんだ！！頑張ってねー！ (2013年2月28日 17時) (レス) id: 57862f179e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴臨 | 作成日時：2013年2月27日 21時
