52話 親切 ページ14
A「…ふぅ」
正樹「お疲れ様Aちゃん」
A「あ…正樹の方こそ…」
そういって言葉をかけてくれた正樹がなんだか今日は頼りになったと改めて思う
…所々あれだったけど
正樹「あ、今なんか失礼なこと考えたでしょ」
A「え…！？そ、そんなことないよ？」
正樹「ほんとに〜？(笑)」
A「ほ、ほんとに」
正樹「ふ〜ん…」
正樹はAの言葉がどもっているため、何を考えていたにしろ自分に対していいことを考えてなかったことはわかっていた正樹だったが、あえてAに合わせる正樹
いつもの正樹なら追及やからかったりなどする状況なのだが、先ほどまでAがあっていた状況から気を使っているようだ
正樹「ん――…ま、いいや。そーいうことにしといてあげる〜」
A「ホ…」
正樹「…まぁAちゃん疲れたと思うから休んでていーよ 後のことは俺がやっとくからさ」
A「え…？いやいや！私もやるよ！？」
私も説明係なんだからと言い、Aは丁度正樹の隣に立てかけてあった弓を手に取る
A「正樹だけに片づけをやってもらうなんて私が納得いかないもん」
正樹「…」
そう言って横を通り過ぎようとしたAの腕を掴み
正樹「ちょっとは俺の親切も受け取ってほしいんだけどな」
A「え…？」
正樹「と、いうことで」
A「わ…！？」
Aの手にしている弓を取り上げ、肩を強く押す
その体はいつからいたのだろうか、直也によって受け止められた
正樹「後は直也にバトンパス」
------------------------------------------
…はい。
久々の投稿完了！ということでね
春休み突入したから書いてみたわけなんですけどね
書き方忘れてるのなんの、ネタがないわで苦労しました。はい。
正樹「今回は俺が大活躍した♪」
うんそうだね。今回は出番多かったもんね。
…高校の友人が正樹が好きだということでね、多くしてみたよ
正樹「マジで！？ありがとー！！連絡先教えｔ…」
…次回はどうか知んないけどね出番(バトンパスしちゃったし)
正樹「…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白銀の九尾、白火@ルア - わふー！久し振り！読んだぜ！訳あって携帯だけど気にすんな！流石鈴臨だね♪また更新楽しみだよ！ (2014年2月27日 8時) (携帯から) (
レス) id: fe3c4aef14 (このIDを非表示/違反報告)
ふわの*(プロフ) - 「丁重にお断りさせて頂きます」黄瀬が黒子っちにフられたトコですねｗ (2013年8月18日 19時) (レス) id: f6dd477fe8 (このIDを非表示/違反報告)
鈴臨 - ありがとー！！これまで見てくれてありがとね！！続編も頑張りますっ！ (2013年2月28日 21時) (レス) id: dcd8aaebcc (このIDを非表示/違反報告)
白銀の九尾、白火 - イヤー><！！続編おめでとう♪コメントも評価も、僕が一番なんだ！！頑張ってねー！ (2013年2月28日 17時) (レス) id: 57862f179e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鈴臨 | 作成日時：2013年2月27日 21時
