49話 もしも ページ11
今日の部活は部活見学です
私は説明係！
直也が応援(？)してくれたのもあり、やる気満々！！
・・・と言いたいところなんですが・・・
A(なにこの人数・・・っ！？)
想像以上の大人数
弓道ってこんな人気なの！？
正樹「やば・・・(唖然)」
A「や、やばいよね・・・この人zu・・・」
正樹「可愛い子いっぱいすぎてやばい！！！今年の女の子のレベル高ーっ！！」
・・・そっちかい！！！
正樹「あの子も可愛い！いや、あっちの子も捨てがたいし・・・あ、あの子も(略)」
A「もーいー・・・」
直也達が言ってたこと、よくわかったよ・・・(汗)
にしても多いなー・・・
特に女子
それの大半の女子はなんかキョロキョロしてるよーな・・・？
正樹「・・・ま、Aちゃんが一番可愛いけどね(ハート)」
A「・・・え(汗)」
ゴンッ
正樹「いでっ！！！」
直也「何言ってんだお前は！」
A「直也！」
直也が正樹の頭を殴り、襟を持ち上げている
なんか・・・猫みたい・・・
正樹「なんだよーヤキモチか〜？」
直也「な・・・っ」
A「・・・ふふっ(笑)」
直也「？ A？」
A「ごめ・・・っ なんか2人が親子みたいで・・・っ」
直也「・・・親子？」
A「うん 正樹が子猫で、直也がお父さん猫・・・なんちゃって(笑)」
直也「なんで猫なんだ・・・」
正樹「この持ち上げ方じゃないのー？ 地味に首しまってるからやめてほしい・・・なー」
直也「持ち上げ方・・・？」
あ、持ち上げ方についての意見は反応するけど後半は無視なんだ・・・(笑)
正樹「直也がお父さん猫だったらAちゃんはお母さん猫かな？」
A「え？」
お母さん猫・・・？
ってことは私と直也はふ、ふふふ・・・夫婦ってことで・・・あ、いや、もしも話だし・・・っ！いやでも嬉しいよーな・・・！
A「で、でも私より里佳子の方が向いてるよー！(焦)」
直也「俺は・・・お、お前が、いい・・・けど・・・な・・・」
A「・・・え・・・っ」
直也「・・・っ」
そんな事言われたら勘違いしちゃうよ・・・？
期待してもいいのかな・・・っ
正樹「あれ あれれ？俺の存在忘れられてる？」
里佳子「あんた達・・・」
3人「「「・・・ビクゥ！」」」
里佳子「遊んでないで・・・早く自分のやる事しなさい！！」
3人「「「は、はい！！(汗)」」」
A(お母さんはやっぱり里佳子だな・・・)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白銀の九尾、白火@ルア - わふー！久し振り！読んだぜ！訳あって携帯だけど気にすんな！流石鈴臨だね♪また更新楽しみだよ！ (2014年2月27日 8時) (携帯から) (
レス) id: fe3c4aef14 (このIDを非表示/違反報告)
ふわの*(プロフ) - 「丁重にお断りさせて頂きます」黄瀬が黒子っちにフられたトコですねｗ (2013年8月18日 19時) (レス) id: f6dd477fe8 (このIDを非表示/違反報告)
鈴臨 - ありがとー！！これまで見てくれてありがとね！！続編も頑張りますっ！ (2013年2月28日 21時) (レス) id: dcd8aaebcc (このIDを非表示/違反報告)
白銀の九尾、白火 - イヤー><！！続編おめでとう♪コメントも評価も、僕が一番なんだ！！頑張ってねー！ (2013年2月28日 17時) (レス) id: 57862f179e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鈴臨 | 作成日時：2013年2月27日 21時
