第6話 ページ7
くぅ・・・・
これからどうやって帰ろう・・
線路の上歩くとか?(歩いちゃだめですby作者)
タクシーで帰るにも持ち金少ないし・・・
どうしようかと迷っていたら
「俺の家泊まってけば?」
と拓実くん。
それでいっか・・・
・・・って え!・・・
拓実くんの家に泊まるの?!
「あ、でも親に承諾得てからじゃないと駄目か。」
私は携帯でお母さんに事情を説明し見事承諾を得た!!
いや緊張するな
「今日はデンがいないから俺のベッド使っていいよ
俺お風呂沸かしてくるね」
デンっていうのは知ってる人はしってるかもしれないけど拓実くんの同居人で唯一の後輩だよっ
「ありがと・・・あっ・・宿題やらないと・・・」
英語の宿題あいてる時間にやろうと思ってたんだけど
その時間がなくて・・・
カキカキカキカキ
ペチッ(←急に恋愛モード???
「ぃっった」
へ?
顔を上げると正面に拓実くんがいた
「なんでデコピンしたの?q从o`・з´・)p」
と私が聞くと拓実くんは
「だって呼んでも呼んでも反応しないんだもん( ̄ー ̄)ニヤリッ」
(o・3・)プー
「・・・かわいい(ボソッ)」
え?
えっとー
「・・・私お風呂入ってくるね」
・・・・きっと気のせいだよね・・・・?
‘お風呂からあがる’
「拓実くん、お風呂どーぞ!」
「あ、ありがと・・・」
拓実くんがお風呂に入ってる間に宿題終わらせておこ。
英語難しいな・・
「お風呂あがったーー」
と言いながら、拓実くんがベッドに寝ころんだ
うーーん・・・・・
分からん・・・
「どこか分からないの?」
きゃっ
顔近い(〃 ̄ω ̄〃ゞ
「・・・ここ・・」
「ここはね・・・・(省略」
5人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ごたガールの小春(プロフ) - あーちゃんさん» あーちゃんさんありがとうございます!石橋くんバージョンですね!了解しました! (2020年9月19日 12時) (レス) id: c2deca2fcb (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - こちらの作品を見させていただきました! めっちゃキュンキュンしましたー! もしなんですけど、よければこの作品と同じ流れで石橋くんバージョンを作っていただけたら嬉しいです (2020年8月14日 21時) (レス) id: 2b5ac6a42c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:熊ミミ | 作成日時:2020年6月19日 21時