第12話 ページ14
なんで拓実くんとバシくんが助けに来たかというと
ドッキリのネタバラシをしようと
私にダンプさんがLINEしたらしいんたけど
全然返信どころか既読もつかなかったから
それを察した拓実くんとバシくんが急いで私を探してくれたみたい…
「ご迷惑おかけしました……」
と言って私は頭を下げる
「では最後のネタバラシのところだけ撮ります?」
私のせいでちょっと撮影時間押しちゃったからなぁ……
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ということでなんとか撮り終えた
その後数本動画を撮って今日の仕事は終了
気づけば20時
「今日もご飯食べに行こ」
とつづちゃん
あーでも明日学校なんだよな
まあいっか遅くならないようにすればいいもんね
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3人ともお酒が回ったのかでろんでろんになっている
「あれだろ、拓実とバシはAちゃんのことが好きなんだろ?」
ちょっつづちゃん…
『そーだけど、なにか悪いか?!』
あっ
拓実くんとバシくんが二人同時に言った
「で、Aちゃんはどっちと付き合うんだ?」
え、え、ちょっと待ってよ
ほんとなのか?!!
だとしたら嬉しいような…
「え、いやぁ〜……流石に未成年と付き合うのはアウトでしょ笑笑」
とバシくん
え、
冗談なのか、本当なのか…?
そういえば拓実くんは?
拓実くんを見ると寝ている
はぁ〜
こりゃぁやばいな…
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ごたガールの小春(プロフ) - あーちゃんさん» あーちゃんさんありがとうございます!石橋くんバージョンですね!了解しました! (2020年9月19日 12時) (レス) id: c2deca2fcb (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - こちらの作品を見させていただきました! めっちゃキュンキュンしましたー! もしなんですけど、よければこの作品と同じ流れで石橋くんバージョンを作っていただけたら嬉しいです (2020年8月14日 21時) (レス) id: 2b5ac6a42c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:熊ミミ | 作成日時:2020年6月19日 21時