呪術廻戦？いや、腐術廻戦でした【男主】

31話 藤原くん!宿儺と喋って! ページ39

Aside


虎「〜!」

宿「〜。」
(喧嘩し始める二人)




「………」(今までの言動思い出し中)


……


俺、女たらしクソ野郎じゃねえか


女じゃなくて男だけど



虎「A?大丈夫か?」


「大丈夫じゃない」


宿「何故無事だと思った」


虎「お前は黙ってろよ!
「ブフッ」A!?」



呪いの王が漫才やってる…

笑うな……笑うな俺



「フフッ」


虎「っ〜!!(可愛いすぎだろ!!)」


宿「Aは微笑うと好い顔をするなぁ」


「そうですか」スンッ




少しツボったけどキレられなくてよかった




宿「しかしこの間見せた表情は
もっと好かったなぁ」


虎「えっ何それ!?」




この間見せた表情ってなんだ…

笑顔か?




「心当たりないですけど多分やってないです」


虎「なんだよ……嘘かｙ
((伏「藤原」

釘「呼ばれてるわよー…ってそれ宿儺?キモ!!」


宿「やっていたぞ」


「やってない」


宿「やっていた」


「やってない」



伏「やったって何をだよ」コソコソ


虎「なんかよく分かんねぇけど

笑顔?じゃね」コソコソ


釘「笑顔なんてつくれるの?藤原」コソコソ


虎「たまに見せる。破壊力パない」コソコソ


伏「時々だけどな」コソコソ






「なんですか好い表情って」


宿「爪が当たって痛がってただろう」


全員-宿儺「「「「(うわぁ…)」」」」


釘「痛がってる顔見て興奮するのね…」


虎「趣味悪…」


伏「呪いの王だしな…」


「特殊な性癖してますね…」





虎杖…どんまい






五「おっつかれサマンサー!!



ってあれどうしたの？お通夜?」


「…………五条先生」

今一番会いたくなかった…

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