私推しの虎杖悠仁くん【虎杖悠仁】

8話 推し=天使 →推し=神 ページ10

Aside


こんにちは佐藤です
こっちに来てから1週間経ちました。

皆さんと仲良くできてすごく嬉しいです。

嬉しすぎて逆立ちしながら推しの良さを
語り自分の寮の廊下往復出来る気がします。


「誰だよ推し=天使とか言った奴全然違うじゃん。天使じゃないもはや神。多分推しが笑ったら世界中の喧嘩が無くなる。推しが笑ってればいい世界じゃんそれじゃあ喧嘩止めようってなるじゃん推しが笑ってればいっかって話じゃん
推しが笑ってんのに負の感情なんて出ないじゃん待って、ってことは推しが笑う=世界平和
じゃんやっべーAちゃん天才だわー
ノーベル賞どころじゃねえぜ」



五「さっきからAは
何を言ってるの？」


「あ!五条先生こんにちは!!
悠仁!今日もかわいいね!!」


虎「かわいい?Aの方がかわいいよ!!」



うん。今日も今日とで推しが尊い


好き。結婚して。



「五条先生今日はサングラスなんですね

イケメンですよ。おめでとうございます」



五「まぁねー」



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真希「よー。A」


「こんにちは真希様」


真希「様付け止めろっつってんだろ」


「無理だと思います」


いや、だってアニメで

真希様見て私(作者)

[真希さん……一生ついていきます…]って
言ったからね??


しょうが無いよね


狗「昆布、おかか」


「いや、狗巻様も無理ですかね…」


なんと私狗巻様の言ってる事
分かる様になったんです!!

なんかあって2日目にいきなり
分かる様になったんですよ!!


多分
小説の力という名の作者の都合のおかげです!


因みに今は
様を付け止めてくれって言ってた!!



パ「でも俺には様付けじゃないよな」


「尊敬してないわけじゃないんです。

ただ、パンダさんに様付けると
パンダ様になるんですよ…

普通の事を考えて、パンダさんだったら
まだ分かります。けどパンダ様って呼びます?」


パ「呼ばないな」


「そうゆうことです」




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釘「今日はこれよ!!」


「これですか…」

私はあれっきり
野薔薇ちゃん
↑(言えと脅された)
に暇さえあれば写真を撮られる様になった


まあ、その代わり私も野薔薇ちゃんの

写真を撮れるんですけどね


野薔薇ちゃんは私に色んな服着せるけど

私は烏滸がましいから着せられないんよ…



伏「今日はワンピースか…
よく飽きないな」ボソッ


釘「Aに似合うと思って買ってきたの!」


でも普通に楽しい

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