私推しの虎杖悠仁くん【虎杖悠仁】

6話 推しの仲間 ページ8

Aside



「「＿＿＿＿＿!」」


やばい入れない!!

話の輪に!!


ほら、陰キャが陽キャの団体に

入ってもついて行けないじゃん話に!

あれよ!


「あ、あの!」


パ「なんだ?」


「わ!私の話聞いて

くれないでしょうか!!」


真希「ああ、いいけど」



「すみません。

実を言うと．．．．」




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿



「という感じで……」


釘「ふーん」


伏「本当ですか。それ」


五「この僕が言ってるんだ

本当に決まってるでしょ!!」


狗「おかか、こんぶ」



やっぱり信じてくれないよな…


いっそのこと

信じてくれなくてもいいのか…



「あの、別に信じなくてもいいですよ

変人だと思ってくれても
構わないですしおすし

その代わりここに
居させてもらいますけどね…」




真希「そうか


それじゃあよろしくな









変人」

「それはやめてください」




伏「じゃあなんて呼べば」


「佐藤でお願いします」





真希「ん、分かった


Aな」


「ﾝ”ﾝ”……真希さぁん?」

推しからの名前呼びはやばいて



釘崎「釘崎 野薔薇よ

よろしくA」


「グッ…野薔薇さぁん?」


推しからの名前呼びはやばいて


釘「しょうが無いじゃない

佐藤っていっぱい居るのよ?
分かりにくいでしょ」



五「そうそう。

それに野薔薇は

部屋Aと隣だから

仲良くしてもらわないとね!!」



「マジですか!？」


五「うん!」


釘「ほらだったらAでいいわね」


ン”ン”ン”ッッッ

だから推しからの名前呼びはやばいて



狗「こんぶ、おかか」


パ「ああ、確かに。

なんでだ?」



何て??



「すみません

何方か通訳のほうを……」


ごめんなさいいい!!

明日には
おにぎり日本語検定一級
取ってきますんで!!


私おにぎり大好きなんで取れると
思いますし!!


真希「“なんで悟には名前呼び

耐久付いてるんだ”だってよ」


…………………………………





え?





いや、ほらだって五条先生だし?



五条先生だから………ね?


普通に五条先生だから……こう


五条先生自体には
耐久付いてないんだけど……こう…



「ん〜。よく分かりません!!


強いて言うなら五条先生だからです!!」



パ「なるほどな」


真希「分からなくもないな」


狗「しゃけしゃけ」




伏「理由になってますか。これ」


五「なってないね」


「なってますよ!!」


異論は認める!

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