story6 ページ7
...は?
「、は?...いや、あの。」
ジャニーズは男性アイドルで有名な事務所。
俺は、見た目が男なだけ。
活動出来たとしても、限界ってものがある。
「無理です。
...ていうか、社長。この方と話しているなら、僕の事情ぐらい話さなかったんですか?」
『えぇ。話したわ。
...それでもいいから、貴方と話してみたいと言ったものだから。』
〘youの事、全て聞いたよ。
...無理にとは言わない。ただ、youには可能性を感じたんだ。〙
「俺には、小さい妹らがいます。
...さすがに、アイツらを残してまで仕事する訳には。」
〘...社長から、youは最初は芸能界に興味があった。と聞いた。
、もし入ってくれると言うのなら、僕がそれなりの保証をしよう。〙
し、社長...余計なことを。
確かに、俺は興味があった。
なんせ、小さい頃...俺がいや私が...まだ女の時、
母さんは、私が踊るといつも笑顔で見てくれていた
母さんの笑顔が大好きだった私は、ずっと踊っていたいと思った時期もあった。
こんな状況になるまでは。
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仁奈(^_^)v(プロフ) - ゆーさん» ありがとうございます! そう言ってくれて嬉しいです!これからも読んでくれると嬉しいです。コメントありがとうございました! (2020年6月20日 22時) (レス) id: 4d9d27aa9c (このIDを非表示/違反報告)
ゆー(プロフ) - いつも読んでます!更新応援してます!頑張ってください! (2020年6月7日 14時) (レス) id: c3245c3976 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:JUMPさーや | 作成日時:2020年5月10日 21時