Story 02 ページ4
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「どういうこと……??」
寝起きの頭で思考を巡らせてみるが
全くわからない。
わかるはずもない。
なぜ生きているのか、
なぜ目を覚ましたら2014年なのか、
なぜあの男の人は起こしに来てくれたのか、
あの男の人は私にとって何者なのか、
あれこれ考えていると部屋の外から
??「出発まであと10〜9〜8〜…。」
とカウントする声が聞こえる。
「ちょっ…まっ、待って!
もっとゆっくり……!!」
??「早く起きないAが悪い。
時間は待ってくれないんだぞー。」
そうだるそうに答えるこの声。
とても懐かしく、落ち着く声。
私は昔からよく知っている、この声の主を。
でもどうして??
あなたの名前が思い出せない。
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T-iyu(プロフ) - 、さん» 初めてこのサイトを使うにあたり、ルールなど理解せずに作品をアップしてしまったことをお詫び申し上げます。今後ルールなどきちんと理解した上で作品を作っていきたいと思います。この度はご指摘ありがとうございました。 (2018年8月12日 4時) (レス) id: 501819ceb5 (このIDを非表示/違反報告)
T-iyu(プロフ) - ウルさん» コメントありがとうございます!亀更新ですが、楽しんでいただけたら嬉しいです!! (2018年8月12日 4時) (レス) id: 501819ceb5 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です。ルールをちゃんと理解してから作品を作るようにして下さい (2018年8月12日 0時) (レス) id: e5a551f3be (このIDを非表示/違反報告)
ウル - 楽しみにしてます(⌒∇⌒) (2018年8月11日 23時) (レス) id: 2dd477f71a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:T-iyu | 作成日時:2018年8月11日 23時