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14:00 with海青 ページ12

先に髪の毛を整えるため美容室に行った




メンバーも行きつけの場所である





定員「いらっしゃい、Aさん!今日は海青さんもいらっしゃってますよ!」



え!そうなの!




中を見渡すと海青さんが私に手を振っていた







海青「おっす、A! お前もかよ笑」



私は海青さんの隣の席に座った




「はい!今日の誕生日パーティーのために!
海青さんはてっきり筋トレでもしてるのかと…」



海青「もちろん午前中は朝から行ってきたぜ!」


そう言って上腕三頭筋に力を入れる



「朝からですか!?さすが筋肉馬鹿は___じゃなくてストイックな人は違いますね」



海青「今なんつった!?(怒」



「すみません笑笑」



そんなたわいもない会話をしてるうちに海青さんは終わったようだ



私は染め直しをしているため後10分は放置状態だろう



海青さんは立ち上がり

私の椅子に手を置き鏡越しに私を見る



海青「じゃあ、俺先に行くわ。」


「はい、お疲れ様です。あ、髪型カッコいいですね!」



金髪に染め直され、セットされた髪型は海青さんにとってもよく似合っていた



海青「いーって!お世辞言わなくて笑 そんな事全然思ってないくせに 」


「いや、ほんとで__」



ほんとです! そう言いたかったが


海青さんは急に私の顔に顔を近づけた

あっけにとられ言葉が切れてしまう





海青「そんな事より___

可愛くなったお前を独り占めしたいから、

夜俺の部屋来いよ__。」



海青さんは鏡越しに私を見る


セットされたばかりの髪型が本当によく似合ってて、見惚れてしまう




海青「じゃあ、また夜な」




海青さんは行ってしまった









「し、心臓に悪い!」


鏡越しでこんなにドキドキしたのだ、直接だったらきっと死んでいただろう









海青side


俺はAをあとにして美容室を出る






「はー、緊張した!」



思わず声が出る




だってあんなに顔を近づけようとは思ってなかったから







鏡越しに見るAはやっぱり小さくて
華奢な体だった(まぁ俺がデカ過ぎるんだけど)







「はぁー」



やっぱり俺があいつを守りたい









そんなことを思っていると
いつのまにか俺はジムへと走っていた

15:00 with北人→←13:40 with翔平



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北人LOVE - お久しぶりです。かなでです!名前を変えました!この小説何回読んでも面白いですね!これからも頑張ってください!りんのすけさん! (2019年1月23日 20時) (レス) id: 2dccddcfb6 (このIDを非表示/違反報告)
りんのすけ(プロフ) - かなでさん、そんな風に言っていただけて本当に嬉しいです!これからも北人君を書いていこうと思います! (2019年1月6日 9時) (レス) id: 8d83f88021 (このIDを非表示/違反報告)
りんのすけ(プロフ) - 美紀さん、私も樹君大好きです! これかも頑張りたいと思います^ ^ (2019年1月6日 9時) (レス) id: 8d83f88021 (このIDを非表示/違反報告)
りんのすけ(プロフ) - ぴぽぽさん、ちゃんと最後にありますよ^ ^ (2019年1月6日 9時) (レス) id: 8d83f88021 (このIDを非表示/違反報告)
りんのすけ(プロフ) - まるさん、コメントが遅くなってしまいすみません。今後このような事がないよう気をつけたいと思います。ご指摘ありがとうございました。 (2019年1月6日 9時) (レス) id: 8d83f88021 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りんのすけ | 作成日時:2019年1月2日 16時

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