13:40 with翔平 ページ11
翔平「___俺 」
すると子供達の方から声がした
男の子C「遅いよぉ〜！翔平兄ちゃん！
彼女とイチャイチャしてないで、早くきてよー！」
翔平さんは気が抜けたのかため息をついて、
私の腕を離した
振り返ると、翔平さんの顔はさっきに増して
赤くなっていた
翔平「あーもう、なんて日だっ！
まぁ、いーや。Aさ、パーティーの後俺の部屋来て。そこで、さっきの続き話すから。
じゃあ、俺行くわ、また後で！」
翔平さんは子供達の方へと向かう
子供達に見せる翔平さんの笑顔は今までに見たことのない、素敵な笑顔だった
__________________________________________
翔平side
目の前にふっと、風船が浮かんでいる
俺は不意にそれを掴む
するとそこに女の子が走ってきた
「お兄ちゃんありがとう！」
どうやらこの風船は彼女の物のようだ
「どーぞ」
俺は風船を渡すと、女の子は 遊ぼ！ と言って俺の手を引く
いつのまにか俺は他の子供達とも夢中になって遊んでいた
ここに Aがいたらもっと楽しいのなぁ
なんて思っていると
"翔平さん！？"
Aだった
内心とっても嬉しかった
すると子供達が俺に向かって言う
"もしかして彼女ー！？"
俺らってそんな風にみえるんだ
また嬉しくなってしまった
そん時のAのなんとも言えない困った笑顔が
今でも忘れられない
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北人LOVE - お久しぶりです。かなでです！名前を変えました！この小説何回読んでも面白いですね！これからも頑張ってください！りんのすけさん！ (2019年1月23日 20時) (
レス) id: 2dccddcfb6 (このIDを非表示/違反報告)
りんのすけ(プロフ) - かなでさん、そんな風に言っていただけて本当に嬉しいです！これからも北人君を書いていこうと思います！ (2019年1月6日 9時) (レス) id: 8d83f88021 (このIDを非表示/違反報告)
りんのすけ(プロフ) - 美紀さん、私も樹君大好きです！ これかも頑張りたいと思います^ ^ (2019年1月6日 9時) (レス) id: 8d83f88021 (このIDを非表示/違反報告)
りんのすけ(プロフ) - ぴぽぽさん、ちゃんと最後にありますよ^ ^ (2019年1月6日 9時) (レス) id: 8d83f88021 (このIDを非表示/違反報告)
りんのすけ(プロフ) - まるさん、コメントが遅くなってしまいすみません。今後このような事がないよう気をつけたいと思います。ご指摘ありがとうございました。 (2019年1月6日 9時) (レス) id: 8d83f88021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんのすけ | 作成日時：2019年1月2日 16時
