9:00 with龍 ページ1
トントントン
誰かが私の部屋をノックする
「 A ？ 起きてる？ 入るよー」
ガチャ
「おーい、早く起きて、もうみんな朝ごはん食べ終わったよ」
そう言って私の部屋に入って、
布団を剥ごうとするのは龍だった
私「ちょ、待って！ 私昨日も取材で、ほとんど寝てないの、だからもうちょっとだけ…」
龍 「だめだってぇ！ 俺が怒られるだからぁ」
龍の布団をはがそうとする力は余計に増す
それに負けじと私も布団を引っ張る
龍「それに、今日はHIROさんの
誕生日パーティーがあるから色々準備しなきゃって昨日言ってたじゃん！忘れたの？」
私 「、え、、あ、そうじゃん！！！忘れてた！！」
私は誕生日の事をすっかり忘れていた
準備やらなんやら、やることは山積みなのだ
龍「まぁ、別にいーけど、、あ、、あとさぁ！
A 、今日のパーティーの場所、ホテルじゃん？俺らも泊まれるらしいんだけど、」
私「え、そなの！！知らなかった！！やった！高級ホテルだよね！？フッカフカのベット♡」
龍「え、知らなかったの？昨日、LIKIYAさんが行ってたじゃん、まぁ、いーけど、そ、それでさ、
夜、俺の部屋、きてもいいよ、」
私 「え？」
私はベッドから出ようとしたが、龍の言葉に止まる
龍 「ま、まぁ、A が良ければだけどって、
はっ！！/// お、お前 、どんな格好でいんの！！？？ ふ、服ぐらいちゃんと着ろよっ！/// 」
え？
私はすぐに固まった体を動かし自分の服を見る
が、なんと上のパジャマのボタンがほぼほぼ外れていて、ブラが見える状態になっていた
私「っ、ちょ、は！！/// こ、この、このボタン緩いからすぐ外れちゃうの！だ、だから…」
私は急いでボタンをつける
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北人LOVE - お久しぶりです。かなでです！名前を変えました！この小説何回読んでも面白いですね！これからも頑張ってください！りんのすけさん！ (2019年1月23日 20時) (
レス) id: 2dccddcfb6 (このIDを非表示/違反報告)
りんのすけ(プロフ) - かなでさん、そんな風に言っていただけて本当に嬉しいです！これからも北人君を書いていこうと思います！ (2019年1月6日 9時) (レス) id: 8d83f88021 (このIDを非表示/違反報告)
りんのすけ(プロフ) - 美紀さん、私も樹君大好きです！ これかも頑張りたいと思います^ ^ (2019年1月6日 9時) (レス) id: 8d83f88021 (このIDを非表示/違反報告)
りんのすけ(プロフ) - ぴぽぽさん、ちゃんと最後にありますよ^ ^ (2019年1月6日 9時) (レス) id: 8d83f88021 (このIDを非表示/違反報告)
りんのすけ(プロフ) - まるさん、コメントが遅くなってしまいすみません。今後このような事がないよう気をつけたいと思います。ご指摘ありがとうございました。 (2019年1月6日 9時) (レス) id: 8d83f88021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんのすけ | 作成日時：2019年1月2日 16時
