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雅「あ！でも、翔ちゃんもお家買ったじゃーん！」
和「よっ！一国一城の主！」
潤「人生最大の買い物！」
翔「35年ローンだけどな！」
智「68歳まで、頑張れ翔くん！」
翔「頑張るー！俺、頑張るよ！智くんっ！ありがとー！」
和「相変わらずだな、翔ちゃんの智愛...」
潤「カイチョーの手ぇ、握っちゃってるけど...」
雅「ねぇねぇ、翔ちゃん。やっぱ覚悟するモン？」
翔「覚悟...ってゆーか、責任は感じたかな」
和「だよなぁ」
翔「その子の人生も、俺が抱える事になるからね」
潤「でもそれが幸せだと思うんでしょ？」
翔「フフッ、潤もだろ？」
雅「既婚者、カッケー！2人、ちょーカッケー！」
和「おい、2人って！オレも入れろ！オレも既婚者！」
雅「ニノはまだ婚約してるだけでしょ」
智「翔くん、引越し準備ちゃんと出来た？」
潤「片付け、苦手だもんね。翔さん」
翔「そーなんだよー、どーしても集中出来なくて脱線するんだよなー」
雅「片付け...」
和「どったの、相葉さん」
雅「翔ちゃん、気を付けてね！？変な物が出て来ないように気を付けてね！？」
潤「変な物？」
智「翔くんの、ちょーノーマルなDVD？」
翔「別にノーマルで良いでしょ！」
和「面白みの無いラインナップな」
潤「変な物って何？ってか、相葉くん何かあった？」
雅「捨てたと思ってたモンが見付かって...」
智「団地妻！」
雅「あ！それは大丈夫！全部、ニノんちにお嫁に出したから」
和「そーだよ、お前。アレ、今だにどーすりゃ良いのか分かんなくてオレも隠してる状態なんだかんね？」
潤「センパイさんに見付からないよーにね？」
和「まぁ見付かっても、センパイは気にもしなさそうだけど。むしろ一緒に観ようとか言い出しそ......」
智「あ、良からぬ事を考えてる顔ぉ」
翔「えろ目になった」
潤「あははっ！もう、全然話進まないし。で？相葉くん、どうしたの？」
雅「あ、そうそう！昔アソんでた時に部屋に連れ込んでた女の子のあれやこれやが出て来ちゃってさぁ...」
和「ワタヌキちゃんに発見されたの？」
雅「発見されてー...ケンカしてー...」
翔「まぁ、女子的には複雑だったろーな」
雅「その後、大掃除しようってなって更に出て来てー...」
智「ふふっ、脇が甘いねぇ」
潤「じゃあ、そこでまたケンカ？」
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作者名：rei
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=reika72
作成日時：2015年7月9日 18時
