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『殺すまでです』
闇の帝王はまた満足気に高笑いをして､私に目をやった
ヴ｢良いだろう｡ここにいるものにもう一度宣言しよう｡Aは俺様と対等な立場に立つ､ヘマをすればAに殺されることがあると肝に銘じておけ｡A､敬語はよせ｡君だけが俺様と渡り合える者だ｣
｢いいか？｣と言うような顔で椅子に座ってる死喰い人を見てから私を見た
『了解＿＿』
私はヴォルデモートと同じようなニヤリと笑うとその場にいたヴォルデモート以外の全員が凍りついた
ヴ｢では､セブルス｡その姫君を連れてあの愚かな老人の所へ連れて行け｡怪しまれる前にな｣
ス｢勿論です｣
私は堂々としてる風にして髪と耳飾りを靡かせてスネイプの後ろを歩いた｡そして扉から出ようとした時だった
ヴ｢A､ヘマをすることがないよう｣
『勿論さヘマはしないよ』
屈託のない笑顔で笑って私はその重々しい部屋からスネイプを追いかけた
屋敷を抜けて､何も喋ることなくスネイプの後ろを歩いた｡運良くも気に入られたのは良かったがこれからどうするべきか……
ス｢掴まれ｣
ぶっきらぼうに言う彼を見てクスッと笑って私は胃が引っ張られる感じがしながらもホグワーツの校門前に戻った
『上手くいったと思います？』
ス｢多分な､間髪入れずに答えるとはな……意外だった｡もう少し間が空くと思ったがね｣
『そう探りを入れないでください先生｡同じ土俵に立つ仲間じゃないですか』
｢ふん｣と鼻を鳴らしてスネイプは笑った｡意外だなぁ笑うことだってあるんだ
私は医務室へと戻り､体を休めることにした｡今日は色々ありすぎた……私はベッドに入るや否や深い深い眠りへとついた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
1ヶ月が経ったとしても､セドリックの死は絶対に忘れることないと感じた｡私達はセドリックが亡くなった次の日の朝､私とハリーはディゴリー夫妻にあった
2人は私とハリーを責めることは無かった､代わりにセドリックの遺体を戻してきてくれたことに感謝してくれた
夫妻は嘆きすぎたのか涙も枯れ果ててもう出ないような感じだった｡賞金も夫妻に渡そうとしたが断られてしまった
本当はセドリックが手にするはずだったのに…セドリックが優勝杯を掴み取るはずだったのに…
私とハリーは何とも言えない悲しさに涙を流し続けた｡その日の夜､グリフィンドールの談話室に戻ることが出来た
ロン達によるとダンブルドアはその日の朝､私達をそっとしておくことという事を伝えた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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おにぎり食べたい(プロフ) - ふらくとすさん» 確かにです！ご指摘ありがとうございます(^^; (2020年4月30日 6時) (
レス) id: 7bee581076 (このIDを非表示/違反報告)
ふらくとす(プロフ) - のですが原作ではハグリットの小屋で待機中のシリウスへの伝言だったのでこの状況だと少し変わってしまいませんか?勘違いだったらすみません!これからどうなっていくのか楽しみです!更新楽しみにしています!頑張って下さい (2020年4月30日 1時) (レス) id: 1f5e46c8ad (このIDを非表示/違反報告)
ふらくとす(プロフ) - とっても面白かったです!主人公ちゃんがとても愛らしく大好きです!また、私はシリウスが好きなのでキャーキャー言いながら読んでいます(笑)一つだけ気になる点があるのですが、202話でダンブルドアがマクゴナガル先生に黒い犬への伝言を頼んでいる (2020年4月30日 1時) (レス) id: 1f5e46c8ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おにぎり食べたい | 作成日時：2020年4月28日 22時
