お手伝いさん！【A3!】

17話 ページ18

貴方side

『んー…』

万里「んー…」

引き続きゴロゴロ。

因みにメンバーは

･私 ･万里 ･たるち ･幸くん ･むっくん ･臣さん ･一成さん ･太一さん ･丞さん

です！

やることは一緒だが場所が変わった。さっきは床に座っていたが…

太一「これツッコんだ方がいいっスか…??てか、ツッコミたいんスけど!!」

一成「それな！ツッコミどころ多すぎ！Aちゃん大胆すぎでしょ！そしてセッツァーもそれを拒否らないんだね！」

幸「うわ、見てて暑苦しい。」

椋「う、うわぁ…！少女漫画のワンシーンみたいだ…！初めて見た…」

『あ、すんまそん？』

今の体制を言おう。簡単に言うと膝枕。はい。私が万里にしてもらってます。イケメンに膝枕してもらってるぜー、羨ましいだろー、わーい(棒)

私が甘えん坊なのは設定(メタ)を読んだ人は分かるだろう。抱き着くだけじゃない。膝枕もある！レパートリーは結構あるぞ？お？(何の話？)

万里「もう慣れたわ」

至「マジか。んー、じゃあA、こっち来て。」

『？たるちがいいなら』

至「っしゃ、きたこ((万里「変態退散。ロリコンかアンタ」は？A限定だし」

幸「尚更危険な気がする。ちょっと、インチキエリートAに近づかないで」

至「解せぬ」

…やっぱここの劇団の人たち会話が面白いよね。毎日茶番がある。こういうの好きだなぁ

『…たるちいい匂いしそう』

ほら、見た目はいいから。中身は…ほら、そのー、人によって見方は違うんじゃない？うん。だから…ねぇ？(遠くを見る目)

至「ん？来る？」

『万里行ってくる』

上半身を起こし、同じソファに座っていたたるちの元へ

万里「至さん、手ぇ出さないでくださいね」

至「俺の信用のなさ」

ほら、と言って腕を広げる至さん。…抱き着けと？…流石にこれは戸惑うんだが…匂い確かめに来ただけだし…

『(ま、いっか…)どーん』

と、抱き着けば背中に手が回される。おぉ、いい匂い。なんか、万里と違う。

『なんかー…たるち！って感じ』

至「意味不。どういう意味で？」

『いい意味。私この匂い好きだ。万里とも違う』

至「…はぁ、尊い」

『？誰が。』

至「ん？ナイショ」

『大人の事情か。ゲーマーの事情か』

至「2択だけ？まぁ、大人の事情であってるけど」

『なるへそ』



(今度からインチキエリートじゃなくて、ロリコンインチキエリートにしようか？)

(長くね？あと俺はロリコンではない。Aだけ)

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