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灰崎くんとヒロトくんが連携して

シャイニングサタンズに一気に攻め上がる。


ヒロトくんのパスを受けて

そのままシュートを決める灰崎くん。


惜しくもシュートは、止められてしまった。



…こんな時だけお互い協力するのね…。





風「…鬼道、どこまでやる気だ…」





小さめだったけど

ボソッと

風丸くんがそう言ったのが聞こえた。



シャイニングサタンズのキーパーは、サタンにボールを渡す。


サタンは、他の選手にパスを出して

パスを繋げていく。


何かを思いついたのか

一星くんが、ドリブルをするシャイニングサタンズの選手に近付いた。





灰「うぜぇ手はもう使わせねぇー!!」





一星くんの意図に気付いたのか

灰崎くんが、一星くんにタックルをした。


攻め上がるシャイニングサタンズの選手を止めよう
と、明日人くんと氷浦くんがブロックに入る。


…けど


2人とも、眩しそうな仕草を見せて身体をフラつかせた。




コイツら、また鏡を…!!




シャイニングサタンズの選手は、ボールをサタンに渡した。





サ「何をしようと止められはせんぞ!
タイムトランス!」





サタンが放ったタイムトランスが

また、円堂くんに襲いかかる。





守「はぁあ!風神雷神!」





円堂くんは

風神雷神で止めようとする。



…でも

また、タイミングが合わず

素手で止めようとした円堂くんだけど

サタンのシュートは、ゴールに入ってしまった。



4対1……。



タイムトランスを止められなければ、私たちは負ける。



…大丈夫。

円堂くんなら必ず

タイムトランスを止める方法を見つけられる…!





ヒ「一星は潰す。
だがタイムトランスを止められなきゃ負けだぜ」

鬼「まずは、一星を排除する事だけに集中しろ」

風「…一星に対処するのは良い。
だが…鬼道有人を見失うなよ。
Aも、今のお前達を怖がってる」

鬼「……」





風丸くんが、鬼道くんに何かを言いに行った。



その後、鬼道くんは…

なぜか、私を見た。





『…?』

鬼「…すまない、A。
だが、これを止める事は出来ない。
一星を排除しなければ、イナズマジャパンは崩壊してしまう…」





鬼道くんがそんな事を言っていたなんて


私は、知る由もない。

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作品ジャンル:アニメ
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はるぴ(プロフ) - 青い闇の力さん» コメント、ありがとうございます!!はい、頑張ります!(*´∀`*) (2018年11月22日 22時) (レス) id: 8af9991857 (このIDを非表示/違反報告)
青い闇の力 - 続編おめでとうございます!!!!!!!!(((これからも応援しています。!(ο^o)↑ (2018年11月19日 14時) (レス) id: 72678932a1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆーみ(元はるぴ) | 作成日時:2018年11月13日 21時

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