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第79話 ページ32

第3者side

龍之介たちTRIGGERは、意見が一致したため小鳥遊事務所に向かっていた。

大和たちに泉を守ることの承諾をもらいに。だけど不安もあるのか、ドアの前で止まってしまっている。

龍「大丈夫かな。」

楽「こんなところで待っていてもしょうがないだろ。」

天「入るよ。その覚悟があって僕たちは来たんだから。」

龍「う、うん!」

龍之介は覚悟を決めて天がノックした。

ノックの後はすぐに陸がきた。

陸「はーいって、天にい?!」

天「陸、、、。みんな居るの?」

陸「うん!いるよ!どうしたの?」

陸は天が来てくれたことに喜んだが、天の表情が厳しかったため何も出来なくて聞いた。

天「IDOLiSH7のみんなに話があるんだ。集めてくれる、陸?」

陸「うん!入って待ってて!」

陸は勢いよく返事して天たちを中に入れて他のメンバーを呼びに行った。

龍之介は少し緊張していたが、楽と天はそうでもなかった。

陸「天にい!連れてきたよ!」

天「ありがとう、陸。」

天は陸が戻ってきたのに対し、頭を撫でた。それを見た一織が腹を立てたけど龍之介の表情を見たらそれも収まったのか冷静に聞いた。

一織「何の用でこちらに?」

一織の問にTRIGGERは顔を見合わせて龍之介が話した。

龍之介「泉ちゃんのことなんだ。」

三月「またうちのプロデューサーを連れていこうってのか?」

壮五「三月さん、先輩ですよ!すみません!」

三月が突っかかったのに対し、壮五は止めに入った。だけど、天は冷静に話を続けた。

天「僕達はもう狙ってない。ラビチャでも言った通り僕たちの社長が泉を狙っているんだ。」

大和「それは聞いた。だけど何でわざわざ来るんだよ。」

楽「俺たちも泉を守るのに協力したいからだ。その承諾をもらいきた。」

IDOLiSH7「は/え?」

IDOLiSH7はみんな同じ反応をして話を始めた。唯一その中に入らなかったのが泉の姉、紡だ。

なにか企んでいるの考えた紡は楽たちの前に立って、それぞれの目を見た。

当の本人の泉はそれを見ていたというより、見ることしか出来なかった。

大和たちの後ろに立たされていたから。

紡「それは嘘じゃないんですよね。泉のことを守ることを口実にしてないですよね。」

天「うん。それはないよ。誓うよ。」

大和「じゃあ、一様信じるけど何か変なことしだしたらただじゃ済まさないからな。」

龍之介「うん。」

楽「約束する。」

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なつめみく - ええええええええ続きあったんだ、、何をするにも最近億劫になってきてたけど続きがあることにきづいた瞬間握ってたピンポンだまにぎりつぶしちゃいそーになったよおおお!!最近ヤマさん不足だったからガチうれしいいいい!! (9月24日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 私は大和さんに一票入れます! (2017年3月16日 16時) (レス) id: 367238905c (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ありがとうございます!!大和さんに一票いれます!これからもよろしくお願いします! (2017年1月3日 22時) (レス) id: cba5197f9f (このIDを非表示/違反報告)
しろ - とっても笑ったりドキドキしました!私も大和さんに1票入れます! (2017年1月3日 21時) (レス) id: b8cc97a2e2 (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ありがとうございます!!大和さんですね!これからもよろしくお願いします! (2016年12月26日 18時) (レス) id: cba5197f9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:八乙女澪 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年8月29日 16時

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