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澪side
澪｢全然頑張ってなんかないよ…笑。全然頑張ってない。｣
潤｢あなたの謙遜癖は昔から変わってない笑｣
澪｢んふふ。うーん、なにから話そうかな。｣
少しの沈黙。
みんなが話しやすい雰囲気を作ってくれたところで。
さぁ、なにから話そうか。
翔｢何からでもいいよ笑。俺らなんにも知らねぇから笑｣
澪｢じゃあ私の天てれ時代からで笑。｣
雅｢うんうん、出てたねぇ天てれ。｣
澪｢そう。それでねあの頃から私は養護施設で生活してたの。｣
みんなのえっ？って顔。
驚きで声も出ないとはまさにこれの事か。笑
澪｢まぁいわゆる捨て子ってやつよ笑。まず親の顔も名前も知らないわけで。気付いたら施設にいたしね。｣
雅｢え、でも芸能活動はできたんだ…。｣
澪｢うん、ああいう場所っ18歳までに引き取り先が決まらなかったら追い出されて自分で生活しないといけなくって。そのためのお金ってことでこの仕事始めたの笑。｣
翔｢え…。そうだったんだ。｣
澪｢最悪だよね、お金の為に芸能人になるって笑。｣
和｢いいじゃん別に。そこで澪の才能が発掘されたってわけでしょ。｣
澪｢まあね笑。何故か私は自力で生きていきたいってずっと思ってて。だから高校生出たらすぐ施設から出ようと思ってたの。その時くらいからかな、今のマネージャーがオーディションとか色々手配してくれて。ちょこちょこCMとかで稼いでた笑。｣
潤｢ってことは今のマネージャーとはずっと一緒ってこと？｣
澪｢そうなの、彼がずっとやってくれてて笑。一時期は変わった時もあったけど。｣
そうそう。来栖くんには長らくお世話になってるよ。(Part1、ある日の楽屋参照)
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檸檬 - めっちゃ面白いです！あ、関西弁すみませーん…w 更新頑張ってください！応援してますっ！ (2019年8月23日 16時) (
レス) id: 93e7b62bd4 (このIDを非表示/違反報告)
爽(プロフ) - 美紀さん» 長らく更新できず申し訳ありませんでした…。もちろん、タメで大丈夫〜！ (2019年3月1日 20時) (レス) id: 626fdcba4f (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんが良かったらタメにしてくれたらうれしいな (2018年12月30日 14時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
爽(プロフ) - 美紀さん» Part1でもコメントして下さって…ありがとうございます！亀更新ですが今後ともよろしくお願いします.* (2018年10月24日 22時) (レス) id: 626fdcba4f (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 嵐大好きで櫻井君と二宮くん寄りのオール担当ですこの小説最高です (2018年10月24日 12時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：爽 | 作成日時：2018年10月5日 17時
