"小さな巨人"になりたいですっ！

にじゅうに ページ23

『華ちゃん！！』


華「Aちゃん！久しぶりー！！」




そう、この優しくて美人の方が、俺の実家のお隣さんで幼なじみ、
そして条善寺高校三年生男子バレー部のマネージャーである、三咲華ちゃん！！


おれのお姉さんみたいな存在！

『華ちゃーん！さらわれるところだったー！』


華ちゃんに抱きつく。

ふわぁ！いい匂いー！←


華「照島くん？！さっさと行きなさい！他の学校の主将さんたち、もう集まってんのよ！！」


照島「す、すいません！いってきます！！」


「もー」と華ちゃんはため息をつく。


『はーなちゃん！ありがとう！』


おれは、(悔しいけど)華ちゃんより少しだけ背が低いから華ちゃんを見上げる形になる。

華「ううん！ごめんねーウチの後輩が。」


『華ちゃん、ますます美人になっていくよねー！』

華「嬉しーー！」

よしよしとおれの頭を撫でてくれる。



『華ちゃん、あのね....』
添川「おーい、彼方ー集まるぞー！」



『あっ....』

集まらなくちゃ

華「ふふっ、また後でねー」

『うん！』


華ちゃんに会えてよかった。

また後でいっぱいしゃーべろっ！！


添川「機嫌、治ったんだなー。」

『えっ？』

添川「ははっ。なんでもないよ。」



そう言って、添川先輩はわしわしと頭を撫でてくれる。



うへへー！添川先輩に撫でてもらっちゃったー！！


あの烏野の日向に会った時は最悪だなって思ったけど、ちょっと今日はいい日かもしんない！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ちょっとここで切って
練り直します。(。・ω・。)


あ、
お気に入り登録してくださった方ありがとうございます！！
嬉しすぎて、めっちゃニヤついてしまいました笑笑

これからもどうぞ、よろしくです(*´ω｀*)

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