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立花「改めて見ると、かなり老朽化しているな。」
一「もう時期、壊される運命か。」
悟「ん？
なんか、明かりが着いてない？」
健太「ホントだ……」
立花「妙だな。
あの突き当たりは、開かずの生物室。
誰も入れないはずだ。」
一「開かずの生物室？」
音夢「そらちゃん。
大丈夫？」
そら「はぁ、はぁ、はぁ…///」
立花「あれは！？」
一「桜樹先輩！？」
桜樹先輩が首吊りで亡くなっている姿が見えた。
そして、桜樹先輩の近くにいた仮面を着けた人が見えた。
斗亜「な、何だよ！？
あれ！」
すると、扉が閉まった。
一「先輩！！」
立花「間違いない！開かずの生物室だ！！」
そら「うっ……」
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作者名：AYANE | 作成日時：2024年3月1日 23時
