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7話 ページ8
アズサくんって傷だらけ……
なんでなのかな?
少し気になるな。
聞いて見ようかな?
A「あの、アズサくん。」
アズサくんを呼ぶと笑顔で…
アズサ「何?…Aさん…?」
と言った。
な、何!?///
今の笑顔可愛い。///
傷のこと聞かなきゃ!
A「アズサくんは、なんで傷だらけなの?」
アズサ「……俺の友達…」
A「友達…?」
アズサ「…うん、俺の友達…」
言い終わるとアズサくんは、微笑んだ。
そんなに大事な友達なんだ……。
アズサくんなにか抱えこんでいるのかな?
A「そうなんだ。」
これ以上は、聞いてはいけないなと思い聞かなかった。
アズサ「…ついたよ…」
A「ありがとう!アズサくん。」
アズサ「…どういたしまして…」
部屋に入ろと。
アズサ「…俺も入っていい…?」
A「え?いいけど。」
アズサくんが私の部屋に?
何だろう?
まぁ、気にしないほうがいいかもね。
アズサ「…おじゃまします…」
A「はい。」
アズサくんが入ったのでドアを閉めた。
しっかりしてるね。アズサくん。
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作者名:AYANE | 作成日時:2024年2月25日 11時