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５話 ページ6
Aside
A「お、驚きますよね…。申し訳ありません！！」
ルキ「いや、謝ることはない。ただ、いくつか質問していいか？」
A「はい。」
ルキ「お前は、異能力を使えるのか？」
A「はい。使えます。」
ルキ「異能力は、何系だ？」
A「…あ、悪霊系…」
ルキ「！？」
コウ「えっ！？」
ユーマ「は！？」
アズサ「ッ！？」
当たり前な顔だね…。
私達の異能力は、7種類に分かれる。
その中でも悪霊系は、最強の系統。
それは、「異質すぎる異能力」と「あまりにも呪いが強さ」に異能力者が能力を使えることかできず…死んじゃうから。
コウ「使いこなせるの？」
A「まぁね。だって、私には100体力以上の悪霊に取り憑かれるし…」
ルキ「100！？」
アズサ「凄い…」
A「でも、皆さん兄から聞いていたとおりですね。」
ルキ「は？」
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作者名：AYANE | 作成日時：2024年2月25日 11時
