27話 ページ28
家について、車から降りた。
A「ふわぁ〜!!ついた。」
コウ「そうだね♪」
A「それにしても、今日は大変なことにあったよ。」
ルキ「ナニがあったんだ?」
A「逆巻シュウと逆巻カナトに血を座れそうになった…」
すると、皆驚いた。
アズサ「だ、大丈夫…だったの!?」
A「お兄ちゃん達が助けてくれてからね。カナトくんの時は、本格的やばかったけど、異能力ちょっと出して回避したんだよね。」
コウ「良かった。何もされなくて。」
A「……」
ユーマ「どうした?」
A「いや…微かなんたけど……
学校の先生に1人がShadowのオーラを出していたのが見えたんだよね…。」
ルキ「は!?」
A「ただ、私のクラスとルキくん達の先生ではないのは、確かだよ。あの2人以外の誰かがShadowがいる…。後で、お兄ちゃんに連絡しよう。」
アズサ「今回のShadowは強そう?」
A「まだ…情報はないからそこまではなんとも言えない…。ただ……」
コウ「ただ?」
A「…学校での戦闘は免れない…。できたら、学校では戦いたくない…。お母さんが死んた場所も学校だったから…」
コウ「!」
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作者名:AYANE | 作成日時:2024年2月25日 11時