21話 ページ22
1時間目が終わりやっと自由になれましたよ。
A「はぁ…疲れた…」
そういえば、アズサくんたちどうしてるかな?
アズサくんたちもいろんな人に質問されたんだろうな…
キーンコーンカーンコーン!!!
A「あ、チャイムがなっちゃった…授業に行かないと。でも、あまり教室に行きたくない…保健室に行こ…」
保健室ってどこなんだろう?
適当に歩いてたらつくかな?
私は、保健室を探した。
〜5分後〜
A「あった。保健室。」
ガラッ!!
A「失礼します。」
中に入った。
あれ?
保健の先生がいない?
勝手にベッド借りていいのかな?
使わせてもらいます。
ギシッ!!
ベッドの中に入っていると、ごそごそと何かが動いた。
A「えっ!?」
イヤホンをつけた男の人が寝ていた。
?「…うるさい。」
グイッ!!
A「きゃ!?」
男の人に腕を引っ張られベッドに寝て抱きしめられてる状況です。
A「あ、あの、離してください。」
?「…無理。」
即答!?
?「…お前、甘い匂いがするな。」
貴「えっ?」
プチプチッ!!
私の制服のボタンが外れていってる!?
A「あの…やめてください。///」
?「…血を吸わせてもらうぞ。」
A「えっ?」
まさか、この人もアズサくんたちと同じヴァンパイア?
男の人が私の首筋を舐めた。
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作者名:AYANE | 作成日時:2024年2月25日 11時