今日:4 hit、昨日:17 hit、合計:408 hit
小|中|大
13話 ページ14
コウ「あ、やっと来た〜2人とも戻ってくるの遅かったね〜!!」
リビングに行くと、ルキくん、コウくん、ユーマくんがいて、コウくんが話かけてきた。
コウ「2人で何してたの〜?アズサくん、Aちゃん。」
A「えっと…」
なんて言ったら言いのかな…?
血を吸われてたって?
でも、吸われて気持ちよかったし…ん〜なんて言えば…いい?
アズサ「…Aさんの血を吸ってたんだよ…」
アズサくんがさっきのことを言った。
すると、コウくんが…
コウ「いいな〜アズサくんだけ〜でも、俺もAちゃんの血吸ったし別にいいけど〜♪」
と言っていた。
あ、コウくんに血吸われてたんだった
忘れかけてた…
ルキ「コウもういいだろ。A、今日から俺たちと同じ学校に通ってもらう。」
A「今日からですか?」
ルキ「ああ。」
コウ「ちなみに、夜に学校行くんだよ♪」
えっ!?
A「夜に学校行くんですか!?」
コウ「そうだよ♪」
ルキ「学校のほうには、もう言ってある。」
ええっ!?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:AYANE | 作成日時:2024年2月25日 11時