今日:5 hit、昨日:9 hit、合計:359 hit
小|中|大
12 ページ13
レオside
レオ「2人共、平気?」
彩「コクン。」
二人の背中を撫で続ける。
ゆず「そらちゃん…。実は、死体が近くにあるも耳鳴りや雑音が聞こえる能力…死体に触れると犯人が少しだけ分かる能力を持っているの。」
美門「えっ?」
ゆず「死体が近づくたけで、耳鳴りや雑音がひどくなるの。」
彩「私も…そらちゃんが苦しくなるところを見たことあるから…多分、みんなも驚くと思う。」
すると……
そら「あーーーーーーーーー!!!!!」
全員「「!!??」」
そらの声が聞こえた。
外に出ると……
死体に触れてるけど、すごく耳を抑えているそらがいた。
剣持「…どうだ?分かったか?」
そら「はあ〜はぁ〜…」
剣持さんが、そらを支えて地面に座り込んで…息を整えていた。
クロトとキヨがそらの背中を撫で続けた。
そら「…30代ぐらいの男性で…目元にほくろがあって…細身の身体…。手には、いつも殺傷する本持ってる…。」
剣持「ありがとうな。そら。」
若武「すっげぇ!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:AYANE | 作成日時:2024年2月15日 10時