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10話 ページ11
3柏木「2人共、Aちゃんのこと好き?」
佑星「は?」
3柏木「恋愛として。女の子として。」
龍矢「…好き。」
佑星「あぁ…」
9前田「モテモテね。A。こんなイケメン兄弟に好かれるなんて。」
龍矢/佑星「…///」
3柏木「ただ、これだけは気を付けて。Aちゃんは、いつかは襲名メンバーになる子だよ。恋愛はしてはいけないのが決まり…それでも、Aちゃんを守りたいって思うなら、Aちゃんと付き合いなさい。」
龍矢/佑星「……」
外の掃き掃除を手伝うことにした。
A「お母さん。何て言っていた?」
龍矢「えっ?」
A「変なこと言ってなかった?」
佑星「いや。」
A「元々気になっていたんだよね。2人にはキララがいる理由。まさか、3代目 ゆきりんの息子さんとは…」
龍矢「…僕は、母親の息子として見てほしくないな。」
佑星「俺も。」
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作者名:AYANE | 作成日時:2024年2月2日 15時