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6話 ページ7
円堂「あれ？監督。そこにいる女の子は、チームに入れないんですか？」
響木「彼女は、日本代表に行くことは決まっている。」
全員「えっ！？」
響木「彼女は、サッカー協会の強化係に所属しているものだ。そうだろ？氷鬼A。」
吹雪「！？」
A「……コクン。」
響木「彼女は、日本代表のマネージャー兼強化係としてやってもらう。FFIの試合は、女子は出れないが彼女だけは強化係として出て言い許可は取れているんだ。」
すると…1人が、強化係に向かって走り抱きついた。
──ｷﾞｭｯ!!!!!
A「！？」
全員「えっ！！？」
染岡「ふ、吹雪！？」
吹雪がAを抱きついた。
吹雪「Aちゃん！！分かる？僕、吹雪士郎。」
すると……
A「……し…ろ…う……」
呼び捨て！？
響木「……A。フード、取ってみろ。……吹雪。今のAは、お前が知っているAじゃない。」
吹雪「えっ？」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年12月18日 20時
