14話 ページ18
双子の弟side
〜回想〜
2日前。
〜〜〜〜♪︎←着メロ。
双子の弟「はい。」
貴方{光流。}
双子の弟「おねぇ?!」
貴方{元気にしているの?}
双子の弟「あぁ。おにぃも緋織も元気だ。」
貴方{良かった。光流、貴方に頼みたいことがある。}
双子の弟「頼み?」
貴方{これから、雷門サッカー部は遠征に行くことになるから、フィフスセクターの指示だよ。}
双子の弟「なんだって?!」
貴方{もし、緋織が化身を出すのに迷っていたら、日彩と光流が緋織のサポートをして?}
双子の弟「……分かった。」
貴方{頼んだよ。}
〜回想終了〜
鬼道「申し訳ないが、お断り…」
双子の弟「いいんじゃないか。その提案、乗ってみましょう。」
鬼道「え?」
双子の兄「光流?」
妹「光流おにぃ?」
双子の弟「円堂監督が、どこにいるかわからない今、やっと円堂監督の居場所がわかりそうなんですもの。それに、この前、おねぇに言われた。」
雷門「!!」
鬼道「Aが?」
双子の兄、妹「おねぇが?!」
双子の弟「あぁ。このことを言っていたのか、わからないけれど、おねぇの言う通りだと思います。その提案、乗ってみてはいかがでしょう?」
神童「うん、俺も同意見だ。円堂監督は、何か奴らの企みに気づいて、行動に出たんじゃないですか?だとしたら、俺は黙っていられません!」
松風「光流先輩……!キャプテン……!」
みんなも僕と神童の意見に頷く。
鬼道「よし、わかった。」
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年6月12日 21時