34話 ページ35
拓也side
その後……
拓也/友樹/輝二「うわああぁぁあぁ!!」
A『ギガスモン?なぜ土のスピリットが2つもあるの?スライドエボリューション?まだまだ知らないことが、多すぎるわ。もしかしたら……
私達にも2つ目のスピリットがあるのかしら?それさえあれば、まともに戦えそうね。でも…今はとりあえず……』いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
俺達は、今落下している。
A「いやぁ、スカートが!?///」
拓也、輝二『Aのスカートが!?…き、気になる。///』
ってそれどころじゃない!!
ボヨーン!!
A「へ?助かったの?」
下には、たくさんのバルーンがあったみたい。
おかげで助かった……。
拓也「なんだここ?」
そこはまるで、おもちゃの国だった。
A「とりあえず、ここについて調べましょ?」
俺らは、おもちゃの国の散策を始めた。
輝二「てっきり谷に落ちたのだと思っていたのにな。」
拓也「あれ?」
拓也が上を見上げた。
友樹「うわぁ!ろぼっとだぁ!」
友樹が走り出した。
拓也「おい!友樹!!」
A「友樹くん待って!」
輝二「はぁ……」
友樹を追いかけていく俺達。
走って行った先にはたくさんのおもちゃ。
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年10月2日 0時