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27話 ページ28
カラツキヌメモン「最初は親切な方々だと思ったんだが、それがよりによって伝説の闘士だとは…危うく騙されるところだった。」
輝二「誰だよ、「伝説の闘士だ！」っていった奴。」
純平「うっ……」
泉「言ってる意味がわかんなあーい！」
輝二「A……！Aはどこだ！！」
拓也「そうだ！Aはどうした！！」
長カラツキヌメモン「そんなの知らん！……まぁあの子は闘士ではないから助けるつもりだったがな。」
カラツキヌメモン２「仲間との交渉なら、グロットモンも応じるじゃろう？」
グロットモン？
輝二「仲間…って誰と誰だ！」
カラツキヌメモン３「とぼけるな！お前らとグロットモンだ！！」
拓也/輝二/泉/友樹/純平「ぃぇえ？」
すると……
A「そーーーーーれ！！」
カラツキヌメモン「ぐへっ！！」
拓也/輝二/泉/友樹/純平「！！」
Aが来て、足でカラツキヌメモンの一人を蹴り飛ばした。
Aは、手にはワイヤー銃を握られていた。
そして、足場のところに着地した。
A「怪しいと思っていたんだよね。」
泉「Aちゃん！！」
A「昨日の夜、貴方達の様子がおかしいと思っていたんだよね。皆より、速く起きて…遠くの方でダンスをしていたんだけど、拓也くん達の声が聞こえて戻ってきたら…やっぱり、企んでいたんですね。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年10月2日 0時
