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19話 ページ20

泉「ねぇ、まさかと思うけど……
彩瀬って、プリズムスタァの…?」


A「彩瀬なるの妹です〜!!」


友樹「ねぇねぇ、今度プリズムショー見せてよ!!」


A「スケートリンクがあったらね。」


輝二「ところで、助っ人ってお前らのことか?ダメだな力にならん。」


拓也「なんだよ。その言い方は!」


あー、また喧嘩始めちゃって。


A「落ち着いて、2人とも。」


私は、2人の口にガムを投げた。


拓也/輝二「!?((パクッ」


A「はい、泉ちゃん達も飴どうぞ。」


友樹「良いの!?」


A「どうぞ。お菓子は、いつも持ち歩いているから。拓也くんと輝二くんが今、食べているガムは私が好きなガムなの。噛み続けていると何かあるよ?」


拓也/輝二「((モグモグ))何か?……!?酸っぱ!!」


A「酸っぱいパウダーが入ったレモン味のガムだよ。はい、ティッシュ!」


ティッシュを取って、ガムを出した。


輝二「よく食べられるな……。そのガム。」


A「だって、いつも食べてるから。」

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作者名:AYANE | 作成日時:2023年10月2日 0時

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