第74話 ページ32
一side
ガチャガチャ!!
一「開かない!鍵が閉まっている。」
下から覗いてみると……
誰かの足が見えた。
そして、Aが床に倒れていた。
一「A!?」
青騎士「Aが中にいるんですか!?」
一「おい!A!!起きろ!!」
『…………』
俺が声を掛けてもAは、起きる気配がない。
剣持「一。」
一さんがどいて、剣持さんが体当たりで突き破ろうとしたけど、無理だった。
剣持「誰か鍵持ってないか!?」
一「植木鉢の下だ!!」
俺とブルーと剣持さんが向かうと……
りんこ「鍵がない!?」
真壁「ポアロ!お願いします!!」
緑「は、はい!」
真壁「職員室にスペアキーがあるはずだ!!」
真壁先輩は、緑くんにポアロを預かる。
そして、俺と真壁先輩が行った。
すると、俺が鍵を持ってきてくれてすぐに開ける。
剣持さんが、蔵沢先輩の脈を計ると首を横に振った。
ポアロ「ワン!ワン!」
緑「よしよし!!」
真壁「ポアロ!?」
畠山「あーぁ!ちょっと、君!!この子、外に連れていってくるか?」
真壁「あ、すみません!」
ポアロを出すことになったから、ポアロを真壁先輩に渡す。
一「A!!」
俺、美雪、佐木、ジュエル学園達は、直ぐ様Aに向かった。
仰向けに倒れていたAを起こす。
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月29日 9時