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第55話 ページ13
門脇「撮影を続ける!??」
僕達は映研の部室で話している。
こんな状況で、「撮影を続ける」って黒沢さんが言った。
真田「冗談だろ?蔵沢。泉谷があんなことなったってのに警察だっで来てんだぞ!中止にしよう。」
蔵沢「僕に逆らうのか?僕の次回作に業界中が注目をしてるんだ、ここでやめるわけにはいかないんだよ。」
黒河「あの映画に関わったものは死ぬ。」
『それって…スコーピオンの呪い?』
黒河「えぇ。やっぱりあの噂はホントなのかもね。だってスコーピオンは映画の中で殺した相手の顔にマスクを被せていくんでしょ?殺人鬼スコーピオンがあの映画を抜け出して泉谷先輩を襲った。次は誰かしら?」
皆が皆黒河さんを睨んでいた。
真壁「今の!聞き捨てならないな、やっぱり噂は本当だったのか?」
蔵沢「そんなデマ本気で信じてるのか?」
真壁「でも現に泉谷はその映画に参加してたんだろ?」
蔵沢「バカバカしい。」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月29日 9時