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一之瀬side
俺、土門は……
監督の言葉に納得していない。
貴方「私は、行くよ。」
全員「えっ?!」
Aちゃん?!
貴方「正直言うけど、私は……
このメンバーでエイリア学園を倒したい!!!」
全員「?!」
Aの目は、本気だった。
冬麻「あの……」
冬麻くん?
冬麻「こんなこと、言いたくありませんけど……
皆には、監督を信じることはできないんですか?!」
全員-貴方以外「?!」
冬麻「エイリア学園の真実を知りたくないの?!僕は、真実を知りたいんだよ!!」
全員-貴方以外「?!」
冬麻くんにそう言われてしまった。
水神姉弟は、雷門中を出た。
水神姉弟がいなくなった瞬間、この沈黙が続く。
鬼道「みんな、頭を冷やそう。Aと冬麻くんの言葉も考えよう。」
俺達は、それぞれと帰っていく。
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AYANE(プロフ) - はい!頑張ります!! (2022年5月31日 14時) (レス) id: 51fc191b8e (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - この話、初めて読みましたが面白いですし、この話大好きになりました。これからも更新頑張ってください。 (2022年5月31日 14時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年5月31日 11時