円堂守の妹は…… 《No.2》 (ページ6)

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鬼道side

木野「あ、あれじゃないかしら？」

建物があり、そこには｢蹴球道場｣と書かれてあった。

鬼道「みたいだな。」

円堂「間違いない！よし、行くぞ。皆！！」

皆は、円堂にそのまま着いて行く。
その瞬間、円堂が足を滑らせそのまま皆もつられて足を滑らせて転び、その場に伸びる。
俺とAと吹雪、マネージャー達はその様子を見て苦笑する。

目金「重い重い重い～～！！！」

A「……潰れてる……」←

なんとか、全員退き始めた。

音無「ダイジョウ…(目金「大丈夫なわけないですよ！！」ですよね……(汗)」

目金「グキッ！！って言いましたよ。グキッ！！って！」

壁山「す、すみませんッス…」

塔子「なんで、ここだけツルツルしているんだよ？」

Aが触る。

A「……何これ？」

全員「「ガクッ)(汗)『知らないんだ……』」」

音無「ちょっとごめんなさい。……これって、ワックスじゃないかしら？」