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シンside
貴方/太陽「やめて〜〜〜〜〜〜！！！！」
人の身体から強力な光が放たれた。
俺達は、あまりにも強くて…目を瞑った。
それに、吹雪まで吹いてきた。
ダイモーン「さ、寒いネル！！！」
なる「な、何！？」
貴方/太陽「…………」
太陽「よくも…お兄ちゃんをっ！！！」
貴方「よくも…衛さんをっ！！！」
貴方/太陽「私/僕の大切な人/大好きなお兄ちゃんを〜〜〜〜〜〜！！！！！」
ダイモーン「いやぁあああああっ！！！！」
ダイモーンは消滅した。
貴方/太陽「…………((ﾌﾗｯ」
身体の力が抜けた2人を、みちるとはるかが支えた。
みちる「大丈夫？」
太陽「お……
お兄…ちゃん……」
衛「…っっ…うぅ……」
うさぎ「まもちゃん！？どうしたの？」
急に苦しみ出し息が荒くなった衛さん。
亜美「衛さん、凄い熱…！」
うさぎ「えぇ？そんな…」
せつな「これだけ負傷しているのです。無理もありません…」
みちる「早く手当てをしなければ……」
はるか「2人も少し休ませよう。」
ほたる「怪我はない？」
シン「は…はい。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年7月6日 11時
