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凪沙side


AKB0048になるために、故郷の星を出た。


織音「どうして隠れてるの?」


楚方「チケットないからだよ。あーむ!」


友歌、真琴「密航!?」


織音「それより合格者にはチケットが送られてるはず。」


楚方「合格してないもん……」


凪沙、友歌、織音、真琴「えぇっーーーー!!」


私と友歌と織音と真琴が大声を出して周りの人の
視線が私達に集まる。


友歌「AKBになるって言ってたじゃん1次審査落ちてたの!?」


楚方「なれるもん!」


織音「出てきちゃだめだよ!」


楚方は、勢いで机の下から出てきてしまった。
それを織音はあわてて止めた。


楚方「楚方諦めないもん!1度だって楚方の事見てくれれば、偉い人わかってくれるんもん!(泣)」


鈴子「大丈夫です。」


凪沙、友歌「えっ?」


鈴子がそう言った。


鈴子「楚方は合格する可能性高いよ身長154cm以下の人は合格する可能性が高いと言われてるし。髪もマロンカラーのセミロングはすさまじい人気があった3代目ぱるると一緒です。」


友歌「マ、マニアック……」


鈴子「これくらい常識です。私、AKB命ですから。」


真琴「わ、私だってAKB好きだもん!絶対に受かりたい〜!だけど自信ないよ〜……」

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設定タグ:AKB0048 , 2ndチーム , ※恋愛あり   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年6月6日 18時

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