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凪沙side
友歌「うわーー。こんなにいっぱい。」
凪沙「この子達もセレクションに参加するの?」
織音「それに…2ndチームのセレクションもいる……。」
あっ、さっき…私達の言い争いを止めてくれた人達もいる!
ガシャン!!
私達が話していたら、綺麗な人が入ってきた。
織音「綺麗な人。」
凪沙「うん。」
ツバサ「はじめまして。私は、AKB0048の支配人兼プロデューサーの片桐ツバサさんです。」
凪沙「え?」
織音「支配人?」
ツバサ「貴方達には、第77期研究生のセレクション審査を受けてもらいます。そして、選ばれたものだけが研究生となり、我々のホーム00劇場があるアキバスターへと来ていただく。」
凪沙「アキバスター……」
ツバサ「セレクションの課題曲は、『Bigger』!『Bigger』を歌って踊らせることがセレクション審査の合格の条件です。」
友歌「うわーーー!あの曲大好き!!」
織音「あの踊り、難しいんだよね……」
凪沙「うん。」
ツバサ「話をよく聞いて!歌って踊らせることが通貨条件って言ったでしょ?」
鈴子「歌って踊らせる?」
ツバサ「これから、貴方達には、短期特別レッスンを受けてもらいます。」
こじはる「はいはい!みんな、頑張ってね!!」
こ、こじはるさん!?
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年6月6日 18時