16話-学園七不思議殺人事件- ページ17
お昼ご飯。
皆で食べていると……
ピコン!!
貴方「ん?メール?」
私の携帯からメールが来た。
差出人不明?
貴方「なにこれ?」
明久「どうした?え〜と何々?夜の10時に死の儀式をやる。不動高校に来い?」
雄二「なんじゃそりゃ?」
貴方「死の儀式……」
瑞希「Aちゃん、どうしたの?」
貴方「死の儀式って……
誰かが死ぬってこと?」
全員「!!?」
そう言うと、皆が驚いた。
翔子「……どう言うこと?」
貴方「分からないけど……
とりあえず、お兄ちゃんが通っている学校だから。私は、自由に入れる許可は下りているから。行ってみようかな?」
愛子「!待って!!」
優子「私達も行く!!」
その結果……
私、秀吉くん、明久くん、雄二くん、康太くん、瑞希ちゃん、美波ちゃん、翔子ちゃん、愛子ちゃん、優子ちゃんで行く事になった。
不動高校
明久「夜の学校って不気味だな……」
貴方「とりあえず…ミステリー研究部に行こう。」
雄二「あぁ。」
ミステリー研究部の部室
竜二「あ、あれ?Aさん?」
貴方「うわっ!!…佐木くん!?」
竜二「Aさん、なんでここに?」
貴方「佐木くんこそ。……って、尾ノ上先輩に鷹島先輩!?」
鷹島「Aさんもあの奇妙なメールですか?」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年5月24日 19時