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夢主side
あーちゃんが行こうとすると……
若武「立花!!」
彩「!」
若武「挨拶は?」
彩「えっ?」
若武「お前、新入りだろ?前からいる俺達に、ちゃんと挨拶しろよ。」
彩『威張ってる!!良いよ!とびっきりの挨拶を!!!』
貴方「あーちゃん?」
彩「立花彩です!上杉くん、小塚くん、黒木くん。そして、人間とポストの違いが分からない。威張り屋の若武くん!これから、よろしくお願いします。」
黒木、小塚「(笑)」
貴方「プッ……(笑)」
若武「おい、立花!!」
黒木「若武。お前の負けだ。中々、洒落た挨拶だったよ。流石、国語のエキスパートだ。ただし、俺は若武のことは、威張り屋って言うより目立ちたがり屋って言うけどな。」
あーちゃん、分かっていないみたい……。
上杉「俺なら、気取り屋って言うね。」
小塚「僕は、ハッタリ屋だと思うな。どんな話でも若武がすると、良さそうに聞こえるもん。若武は、人をそそのかす名人だよ!」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年4月7日 0時