検索窓
今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:2,395 hit

No.26 ページ27

さっそく藤四郎2人のお出まし。
薬研が2振りの名前を呼ぶと、2人とも顔を輝かせた。

前田「お久しぶりです薬研兄さん!」

乱「薬研、元気にしてた?」

薬研「ああ、久しぶりだな。俺っちも昨日来たばかりだ。」

いつも通りだか、声からでもどこか嬉しそうにしているのが伝わる薬研。
私は、そんな3振りのやり取りを見ていた。

乱「あれ、主さんは?」

前田「そういえば……」

加州「主ならここだよ。ほら、出ておいで?」

加州の方を見ると、出入り口辺りにいて震えていた。
隣にいる小夜がオロオロしている。


乱「も、もしかして今回の主さん…子供?」

前田「秋田達よりも小さいです…!」

薬研「打刀が初期刀の加州、隣にいるのが初鍛刀の小夜助だ。大将をあんまり怖がらせないでくれよ。」

既に目をハートにしている乱と、撫でてやりたいという謎な兄心を擽られた前田に、薬研は事前に忠告しておいた。

乱「主って、いくつ?」

貴方「!……じゅ、十三……」

前田「十三!?」

No.27→←No.25



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:刀剣乱舞 , 金田一少年の事件簿 , 愛され   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:AYANE | 作成日時:2023年3月31日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。