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鯰尾side
今日の夜にご飯は、主と食べる約束をした。
隣を見ると兄弟もいつもより機嫌がいい
広間には半分以上の刀剣が既にいて、夜ご飯を待っている。
俺と兄弟も、真ん中に席を開けて主を待つことにした。
ｽﾊﾟｰﾝ!!
襖をあけ、広間に入ってきたのは加州さんと手を繋いでる主。
鯰尾「主、こっちですよー！」
主は、加州さんと別れると俺達の所に来た。
貴方「お邪魔します。」
周りはお花畑があるんじゃないかと勘違いしそうなくらい可愛らしい笑顔。
それからすぐ夜ご飯が出来上がり、皆で食べ始めた。
貴方「骨喰、食べないの？」
その声に俺は、兄弟の方を向いた。
確かに手をつけてない。
具合悪いのかな？
骨喰「いや…主が美味しそうに食べてるからつい見てしまった。」
唐突なそのセリフにおかずが喉に詰まった。←
兄弟は普段そんなこと絶対に言わない。
いや確かに主は超可愛いけど、まさか兄弟がこんなこと言うなんて……
一期「骨喰、どこか悪いのかい？」←
薬研『気持ちはわかるが…』
鶴丸「まさかあの骨喰が……
こりゃ驚いた。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年3月26日 18時
